So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

「『食の周辺』に居る人たち」

「ブログの番人」である弊社の小林からは、「酒にまつわる原稿を」と言われておるのですが、ネタ不足もあり、今回は「酒の周辺」のことを書かせていただきます。

 新潟市中央区、上古町(かみふるまち)エリアに、お箸と和食器の専門店「にほんぼう La TABLE」という、小さいけれど素敵なお店があります。「にほんぼう」は「二本棒」、すなわちお箸のこと。

 店主の市嶋さんとはひょんなことで知り合い、その後細く長く、交流が続いております。SSIきき酒師、ビア&スピリッツアドバイザー、日本キャンプ協会キャンプディレクター、棚田の保存運動や街づくりの指南役、果ては引きこもりの若者の就労支援など、守備範囲の広い素敵なおじさまでいらっしゃいます。

 ある日、自宅に市嶋さんからハガキが届きました。長年続いたお店を閉めるので在庫一斉セールをやる、との案内でした。

 失礼ながら繁盛してる風には見えませんでしたが、それでも市嶋さんの多趣味を支えるだけの売上はあるものと思っていただけに大変なショックを受けました。

 先日、家族一同でお店を訪ねました。

 聞くと、これまで、結婚式の引き出物や贈答品としてお箸の需要が結構あったのが、3.11以降、全く引き合いが無くなってしまい、商売を畳むことにした、とのことでした。


 私は「お酒のあるところに食あり」だと思っているひとりです。また、「食」とは、材料と調理する人、食べる人だけでなく、調理器具、食器、室礼(しつらい)や照明などの空間演出も含め、トータルなものと認識しています。

 日本の食文化を支える場が無くなっていくことを、本当に憂慮しています。
にほんぼう.JPG

技術営業部 成田 護

利き酒

11月16日に日本醸友会仙台支部 総会・講演会に出席してきました。
今回は今までと志向をかえて支部各会員の市販酒を利き酒する研修が盛り込まれました。
約100点の市販酒が並んでおり、私も利き酒のまねごとをしてみました。
さすがに100点を利き酒すると酔いが廻ります。
そのあと利き酒講評会が行われました。
座長は山形県工業技術センターの小関先生。パネラーは青森県産業技術センターの斎藤先生、岩手県工業技術センターの佐藤先生、秋田県総合食品研究センターの渡辺先生、宮城県産業技術総合センターの小山先生、福島県ハイテクプラザの高橋先生と豪華メンバーです。
講評会は話を聞くだけだと思っていたら、出席者に利き酒評価を順番に発表させる方式で
いわゆる「参加型」の講評会でした。
自分の順番がきた時はちょっと緊張しましたが、なかなか面白い講評会でした。
それにしても市販酒はバラエティーに富んでいますね。
私個人としては全国清酒品評会のように極限まで精度の高い酒を利くより市販酒の方が
興味があります。品質と価格のバランスなどを見比べるとより楽しさが増します。
市販酒の利き酒、また開催してほしいです。

技術営業部 吉田季史

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は180日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。